合唱祭月間突入!10/5の練習
考えたら今日以外の練習は、え、あと2回?『Mein Gott!』(なんてことだ!)
動揺を隠しつつ(いや、隠せてないけど)、難関(ア・カペラ)2曲に今日も挑む。
毎回、指導に貴重な時間を頂いてしまう(他パートの皆様、本当にごめんなさい!)Sop.としては、
音程の揃わなさ(低い点・パート内で一つの音に聴こえない・他パートの音が聴けていない など)、
遅れ気味なテンポ(毎回ほぼ同じ条件の箇所で起こる)、
指揮の速さがよく分からない(毎年合唱祭前によく起こります)、
そして、苦手意識のあるディヴィジョンはどうしても指導課題にあがってしまい、いつも憂鬱。
音程の低さは、練習開始時に発声すれば(←特に四野見先生、お願いします)改善の余地がある
(と思いたい)、また音の高さに関わらず、押す様な発声にならない様にも気をつけたい部分。
あとは自分のパートから、一音一音丁寧によく「聴いて」「聴き合って」揃えていく気持ちを更に
団全体にまで拡張して出来たら素敵!一音入魂!(笑)
テンポは休符あけの箇所は、出遅れが目立ち、油断せずに準備したい箇所。
またrit.(ゆっくりと)の部分は特に、必ず指揮者を見ないと合わなくなるので
「指揮者を見る」は順守!
1曲の中でも速さが何度も変わるので、私達は四野見先生(の指揮)にしがみついていくだけ!
ディヴィジョンは、(この日の段階でも)実は確定しておらず不安な方も居られる様ですが、
自分が上・下どちらに回っても歌う箇所以外の「音」を聴くのは必須。
分からなかったら、分かる人に教えてもらえば良いんだし!
慣れたらきっと自分の成長を感じられるよ!仲間もいるから大丈夫♪
…なんて課題を挙げたらきりが無いけど、こんな具合に、楽譜も満足に読めない私は
ダメ出しと励ましを幾重にも重ねながら、もがく日々を送って早数年。
思っていても、それにきちんと自分で気づき向き合わなければ、実力として決して
備わるものではない事を合唱は今も、時に厳しくも優しくも教えてくれます。
未だに出来ない事だらけだけど、それでも「歌う」事に誠実でありたい、と思います。
繰り返しますが、合唱祭まで練習はあと2回!
皆様そろそろ…例の「本気」を出されても、宜しい頃合いかと思いますが如何でしょう?(笑)
Sop. 茂串(もぐし